元証券マンが断言する!投資を始める前に勉強しようと思ってはいけない理由

勉強

「投資には興味があるけど難しそう。」
「知識がないから始められない。」
「まずは最低限の勉強をしてからじゃないと損をしてしまいそう・・・」

こう言ってグダグダと投資を始められていない人も多いかと思います。
そこで、元証券マンの私が断言します。
まずやってみましょう。
本を読まなくてもセミナーに行かなくても大丈夫です。
ここでは、難しそうに見える投資の世界でも、最短で優れた「投資家」になるために無勉強でとりあえず投資を始めることがいかに重要かを解説していきたいと思います。

「まずは勉強」はデビューを遠ざける

勉強

まずは勉強して知識をつけてから少し買ってみて、成功パターンを見つけて資金を増やしていく・・
という投資の成功シナリオをイメージしている人も多いことでしょう。
しかし残念ながらこういった人は次の減少に落ち入り、投資デビューにすら至らないケースがほとんどです。

①何を勉強すればよいか分からず時間だけが過ぎていく
②勉強したものの出てくる言葉が意味不明すぎて挫折
③どこまで理解すれば「デビュー」してよいのか分からず勉強が延々と続く


ある調査によると、投資を始めたくても始められないのは「損しそう」よりも「分からない」が多く、90%以上の人が「何を学ぶべきか分からない」と回答しているそうです。
つまり、「まず勉強」から投資人生をスタートさせてしまうことで、余計にデビューへの道を遠ざけてしまっているのです。 投資を始めるのに免許も資格もいらないのですから、まずは始めてみることこそが投資デビュー最速の道といえます。

勉強しなくても「損」はコントロールできる!少額投資を活用しよう

勉強してからじゃないとカモになって損をしてしまうのでは・・・
と不安に思う人もいるかもしれません。
しかし安心してください、
死ぬほど勉強していても損はします!
プロのトレーダーやファンドマネージャーでも定期的に損をしながら「トータル」で利益を出しているのですから、投資している以上「損失」と無関係でいることはまずありません。
大事なのはその「損」をコントロールすることです。
一般的な株式投資や投資信託の購入においては、少なくとも投資した金額以上の損をすることはありません。

それであれば1000円だけでも何かに投資してみてはいかがでしょうか?
その1000円がどのような動き方をするか体験することが出来ます。
(そしてその時、「全部なくなるんじゃないか」などといった不安がいかに馬鹿げたものだったかに気づくでしょう)
勉強するにしても本を買ったりとお金を使うのであれば、何を勉強すればよく分からない中でとりあえず買ってみる1000円の難しい本よりも、実際の1000円の投資のほうが学ぶことは多くあります。

実際に少額で投資を始めてみると速攻で勉強できる3つのこと

coin

投資信託であればネット証券に口座を解説すれば100円から購入することが出来ます。
株式でも1株(数百円)から投資できる証券会社もあります。 最低金額でも良いので適当に何かを買ってみたとすると初心者は次のことをすぐに学ぶことが出来ます。

自分の資産が「動く」感覚

まずはこれまで預金しかしてこなかった人であれば、自分の資産が動く(毎日金額が変わる)という感覚を身に着けることが出来ます。
上がることも下がることもあるでしょうが、自分の資産が動くことへの抵抗が薄れ、どのくらいの規模のボラティリティ(動く幅)があるのかは体験しないとなかなか身につくものではありません。

「これだけ大きく株価が下がっても自分の1000円は1日で980円にしか下がらないのか」
「だとすると100万円だったら98万円か、そう考えると結構大きいな」

などイメージと違う部分もたくさんあるかもしれません。

資産が「上がる要因」「下がる要因」

自分のお金が絡むと人はやっと本気で情報を取りに行きます。

「自分が投資しているアメリカの株価が下がった!どうやら大統領が余計なことを言ったらしい!」
「いつの間にか資産が増えている!『雇用統計』というものが改善しているかららしい。・・・『雇用統計』ってなんだ?」

など自分の資産と絡めてなんとなく「上がるときに起きること」「下がるときに起きること」のパターンを覚えていきます。
それを実感として身に着けていくことで、今度は逆にそれと似た現象が起きた時に株価が上がるのか下がるのか、何に投資するべきタイミングなのかなどについて考えることが出来るようになります。

自分が何を学ぶべきか

まったく何も知らない状態では何を勉強すればいいのかも見当がつきませんが、自分の資産が投資商品に置かれている場合、それに関する「知らないこと」「知らないと不便なこと」が分かってきます。
もっというと、「これさえ押さえておけば投資は出来る!」というポイントが分かってくるので何を勉強すればよいのかという問題はこの時点で初めて自分事として浮き彫りになってくるのです。

勉強が大事だからこそ、自分の資産を投じて「本気で向き合う」

投資の世界において、勝つための勉強は必要です。これは間違いありません。
しかし勉強を先に始めようと思っても、人間はそんなにうまく動きません。「自分に関係のある事」になってはじめて人は本気で勉強し始めます。

「損が出た!なぜなのか勉強しよう!」
「利益が出ている!もっと増やすために勉強しよう!」

こうした勉強のスイッチを入れるためにはまず利益や損が出る投資の世界に自分のお金を少しでも入れてみることが大事です。
調査によると、実際に「投資デビュー」を果たした人のうち6割以上は「(よくわからないけど)まず口座開設してみた」と回答しており、うち90%以上が結果的に「投資を続けたい」と回答しているそうです。
逆にいうと勉強をしなくとも「まず口座開設」さえしてしまえば9割以上は継続的な「投資家」となる条件は満たしたといっても過言ではないようですね。
まずは気軽に気になった証券会社で口座開設し、気になった商品を買ってみることから「投資の勉強」を始めてみてはいかがでしょうか?

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