ミニマリストが教える!最低限の旅行荷造り術

luggage

皆さんは旅行に行く時にどのくらいの荷物を持っていっていますか?
旅行先にもよりますが、特別な荷物がなければ空港で預ける大きなスーツケースと手荷物のバックパック1個くらいが平均といったところでしょう。
私は薄着で過ごせる旅行先であれば、空港での預け入れ手荷物をすることはありません。
アジアでもアメリカでもヨーロッパでも、持ち込みサイズのバッグに全てを詰め込むことができるからです。
女性の場合は流石にそこまでは難しいかもしれませんが、それでも荷物を減らしたい人は多いことでしょう。スペースが多ければおみやげもたくさん買えますからね。
普段から「ミニマリスト」としてものを持たないことを意識している私のノウハウがこの「省荷物化」にかなり活きています。
そこで今回はついつい旅行の荷物が多くなってしまう人へ、荷造りの際のコツをまとめてみたいと思います!

旅行の荷物を減らすとメリットがありすぎる

「荷物なんて大きなケースでいっぱい持っていけば良いじゃん」という人もいると思いますが、家から駅、駅から空港、空港内、空港からホテルへの移動(しかも往復)で引きずっているあのスーツケースがなくなる世界を想像したことがあるでしょうか?
もはやホテルにチェックインせずにそのまま遊びに行けるレベルです。
それだけではありません、このように旅行での荷物を減らすことで多くのメリットがあります。

①移動がめちゃくちゃ楽
②ものを失くしにくい(目当てのものがすぐ出てくる)
③預け入れ手荷物で重量オーバーの心配がない(あるいはそもそも預けなくて良い)
④家の断捨離が進む
⑤旅行先で余計なものを衝動買いしなくなる


など良いことずくめです。
デメリットとしては最低限の荷物でいるということは、「もしかしたら必要」なものを除外しているので、その「もしかしたら」が発生した場合にコストがかかることです。
多少のコストをかけても荷物を減らすことに執着するのがミニマリストの旅行術なのです!

旅行の荷物を減らす3つのポイント

具体的に何を心がければ旅行の荷物が減るのでしょうか?
当たり前のこととして余計なものを持たないということもありますが、「捨てる」という考え方は普段の生活においても断捨離として非常に重要な概念です。
それを是非旅行の荷造りにも活かすことでかなり荷物は少なくなります。

余計なものを持たない

これは基本的なことですが「念のため」で持っていくものは「薬」以外はほとんどありません。
例えばスニーカーや帽子を2種類用意したり、着たところで大して体感温度の変わらないシャツを入れたり暇だった時のための遊び道具を入れたりといったことです。
特にかさばるものについては厳しく「本当にこれは必要か?」と自分に問いかけます。
なんとなく荷物にいれてしまっているものは意外と多いものなので、これをするだけでかなり持っていく荷物を減らすことが出来ます。
ギリギリ要るか要らないかのものは、現地で手に入るものであれば一旦荷物から外しましょう。

「捨ててくる」ものを中心に入れる

この方法は最強です。旅行中にどんどん荷物が減っていきます。
持っていったものは持って帰ってくるという発想をやめて「あと1回使ったら捨てても良いもの」を活用しましょう。特にコントロールしやすいのは衣類です。
例えば私の場合、旅行に持っていくTシャツ、下着、靴下は最終日に着るもの以外は基本的に現地で捨てるようにします。
旅行の荷造りを良い機会に、全然着ていないので別に捨てても良いなと思う服を集めて旅行先で捨ててくることで、荷物の軽量化とクローゼットの断捨離が出来て一石二鳥です。
もちろん「この日はお気に入りの服を着たい」という日もあるでしょうから、そういう日と着て帰ってくる最終日以外(出発日も含めて)を捨てる服を着る日にします。特にビーチリゾートに行く場合は水着でいることも多いのであまり服にはこだわりません。
こうすることで旅行中にどんどん荷物が減っていくので、空いたスペースにお土産を入れてプラスマイナスゼロで荷物を増やすことなく帰ってくることが出来ます。

「現地調達・現地廃棄」を前提とする

あなたの家には「次いつ使うねん」というような前の旅行に行った時に買ったものがありませんか?
旅行先から無意味に買ったものを持ち帰るのはやめましょう。
特に一時的に必要だったから買ったものを持ち帰る人は多いです。持ち帰って良いのは必ず帰国後、あるいは次回の旅行でも使うもの、かつ高価なものです。
私は数百円をケチって荷物をかさばらせるようなことはしません。
旅行先で買うだいたいのものは帰国後にコストコに行けばすぐ手に入るものです。
例えばビーチに行く場合、家にあるからと浮き輪などは持って行きたくなりますよね?そこを「荷物を減らすためのコスト」と考えて現地調達・現地廃棄と割り切るだけでかなりのスペースが空くことになります。

【モデルケース】3泊4日のグアム旅行の場合

coconut

実際にどのように荷造りをしていくか、3泊4日のグアム旅行を想定して考えてみます。
あくまでもミニマリスト(かつ男)である私の場合の基準ですので、それぞれの荷物の判断基準を参考にしてご自身に合うようにアレンジしていただければと思います。

衣類(着て行くものを含む)

①行き帰りと、寒くなった時用の長袖長ズボン(兼用)
夏でなければ行き帰りの服は折り畳みやすい上下を用意します。
②Tシャツ5着
さすがにTシャツは1枚だけ予備を持ちますが、4着は着たら捨てる前提です
③下着・靴下3着ずつ
下着、靴下は行き帰り分+予備です。それ以外は靴下はもちろん、下着も履きません。
④キャップ1個
キャップは行き帰りも含めてほとんど被っているのでバッグに入れることはあまりありません。また、ビーチで汚れることも多いのでお気に入りのものは持っていかないようにします。
⑤サングラス1個
⑥スニーカー(行き帰り用)
⑦ビーチサンダル

ビーチサンダルも向こうで捨てられればベストですが私は1個しか持たないので持ち帰ります。
⑧部屋着用短パン
これは最終日に捨てます。

海遊びグッズ

①シュノーケル
現地ではなかなか合うものがなかったりするので持っていきます。
②マリンシューズ
現地で捨てて旅行のたびに安いもの(1000円くらい)を買っています。

メディカル用品

①薬
ロキソニン(頭痛薬)・アレルギーの薬・絆創膏
②マスク・ティッシュ・ウェットティッシュ
③日焼け止め

その他

①ビニール袋、洗濯ネット
汚れ物を入れたり、靴下や下着はばらけないように洗濯ネットに入れて持っていきます。
②充電・変圧器
③パスポート・書類
④財布

このように「必ず使うもの」と「必要になってもすぐ買うことが難しいもの」以外はほとんどありません。また、かさばるものの大部分について捨てることを前提にしているのでTシャツや下着は捨てても良いものの選定に悩むこともあるくらいです。
どうしてもない場合は下着や靴下などは安いものを日本で買っておいて1度だけ使って捨てるようにしています。
なお、グアムの移動は短いので省きましたが、もう少し移動時間の長い旅行になる場合は飛行機内を快適にするためのネックピロー・フットレストなどが加わります。

あわせて読みたい

有給2日だけ取ってグアムへ行ってきた!

気軽に行けるビーチリゾート!グアムの魅力

荷物を少なくすると旅行はもっと快適に!

旅行に大きな荷物はつきものですが、少し工夫したり心がけたりするだけでグッと少なくすることができます。
また、普段「捨てたくても捨てられない」服の処理にも良い機会となりますので「全然着ていないけど貰ったから捨てられない」「高かったから・・」「もう少し痩せてから・・」「部屋着として使えるから・・」のように躊躇している服はきっぱり捨てると決めて「素晴らしい旅行先で最後の晴れ舞台をその服に持たせてやる」と考え直してみると決心できるかもしれません。
身軽になると旅行先でのテンションはもっと上がりますよ!