【パート5・6対策】TOEIC800点を取った私の「文法勉強法」

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私がTOEICの勉強をする前(スコア400時点)、最も得点率が低かったのが「文法パート」と呼ばれる「パート5・6」でした。
しかしこのパートについては勉強する範囲が限られていることもあり、各パート別で最も時間をかけなかったにも関わらず、最終的には8割くらいに引き上がりました。
そんな効率的にスコアを上げた私のTOEIC文法対策を紹介します!

「パート5・6」は勉強すれば取れるパート

様々なサイトや問題集を見ても、この「パート5・6」は勉強すれば満点の取れるパートといわれています。
リスニングやリーディングは様々な知識とトレーニングの応用になりますが、このパートは知識を問われている部分ですので「暗記問題」に近い部分があり、しっかり勉強してその問いでは何を問われているかを整理すれば難しくないはずです。
脳を「慣れ」させるのに時間のかかるリスニング、リーディングの練習に比べて少ない時間で結果を出せるパートだということです。

TOEICの文法は出題パターンが決まっている

パート5・6で出題される問題は中学校・高校で習うレベルの「文法」の知識と、「イディオム(慣用句)」の知識に分けられます。

文法:時制や主語に合わせて単語の最適な「形」を選ぶ
イディオム:もっとも「意味」のふさわしいイディオムを選択する


というタイプの問題がほとんどになりますが、例文の意味は違えど出されているパターンとしてはおよそ100種類くらいになるかと思います。
少なくとも頻出の出題パターンを100種類程度マスターすれば文法パート8割以上の獲得は見えてくるといえるでしょう。

テキストは「公式問題集」と「特急シリーズ」をやり込む

出題範囲の狭い文法パートは幅広い問題集に手を出す必要はありません。
私が使ったのは「公式問題集」のパターンを100%マスターするとともに、+TOEICのテクニック解説が充実していて持ち運びが便利な「特急シリーズ」のパート5・6対策編のテキストだけでした。

じっくり勉強:公式問題集の解答と解説読み込みを繰り返す
スキマ時間:特急シリーズの解説を繰り返し読む


という勉強パターンの繰り返しだけで最終的には8割程度の正解をすることができました。

【文法対策①】公式問題集でパターンを徹底

公式問題集はやはりテスト開発元であるETSが作成しているので、本番同様の問題を解くことができる上、出題の傾向は本番と同じですのでこの問題集に書かれているパターンを覚えることは最も効率が良いと思います。
ただ、公式問題集は大きくて場所も取るので家やカフェでしっかりと時間をとって勉強するときには良いのですが、電車の中やバッグに入れて持ち運ぶには難がありますので週末にまとまった時間で勉強するときに使っていました。
なおイディオムの問題については選択肢全ての意味を覚えてしまったら改めて学習するのは時間の無駄なので覚えた問題はどんどんチェックをつけて消していきました。

【文法対策②】「特急シリーズ」でテクニック習得

公式問題集の「大きい」というデメリットを埋められるのが特急シリーズの「パート5・6対策」でした。

ハンサム
特急シリーズは全パートで活躍!


リスニング・リーディングでも「特急シリーズ」を使っていたので違和感なく使えたということもありますが、公式問題集だけのやり込みだけではどうしても例文自体を暗記してしまうため、問題のパターンを増やすためにもちょっとした「スキマ時間」の勉強にはこちらを使っていました。
特急シリーズは著者が実際にTOEICで満点を取り続けながら解説をしているので公式問題集にはない最新のTOEIC動向やテクニックも教えてくれるのでオススメです。

週に2時間、3ヶ月で8割正解できるように

文法の勉強はそれほど中心に置いておらず、週に2時間程度の勉強しか行いませんでしたがそれでも勉強を開始して3ヶ月も経つ頃にはこのパートでは本番でも8割以上の正解ができるようになりました。
最も苦手だったパートが最速で最も得点率の高いパートになったのですから、やはりこの【パート5・6】はボーナスパートだと思います。

ハンサム
もう少しやれば10割も取れたと思う!

目指せ1問5秒!時間も短縮して他のパートを楽に!

正解率を上げてスコアの底上げをするだけでなく、特に【パート5】は瞬間的に「あ、このパターンだな」という風に当てはめて選択肢を選んでいくことで時間の短縮もでき、結果的にリーディングのパートにかけられる時間を増やすこともできます。
慣れれば例文を全て読まなくても1問5秒ほどで解答できますので、わからない問題も深く考えずに時間をかけずにリズムよく解答して時間の「貯金」を作れるように時間も意識したトレーニングが重要です。