筋トレを長く続けていると、どうしてもやる気が出ない時もありますよね?
「思い切って休めばいい」と言ってしまえばそれまでですが、そんなことが多くなってくると問題ですし、休んでも半端ではない罪悪感に苦しむという人も多いことでしょう。
そこでここでは、「今日は筋トレする気がしないなぁ」という時に試すと速効でモチベーションが上がる方法を5つ紹介します。
私もこうの方法でしょっちゅう足をジムに向かわせています。
Contents
視覚でアゲる、instagramとYouTubeの活用

単純ですが、マッチョや人が筋トレをしている写真や映像を見ることでやる気は出ます。
また、新たなトレーニング方法とも出会えるので、早速試したくなる可能性もあります。
「こんな体になるには休んでる暇なんてない!」
「世の中のトレーニーがみんな頑張っているんだ、自分も!」
「このトレーニング試したい!」
というようにやる気が湧いてくれば、自然と足はジムに向かうでしょう。
やる気が出ない時にオススメの有名人や筋トレ系インフルエンサーは次の方々です。
▼男性
Kanekin Fitness(YouTube)
魔裟斗(instagram)
JIN’s LIFE(YouTube)
エドワード加藤(instagram)
▼女性
Aya(instagram)
安井友梨(instagram)
田上舞子(instagram)
味覚でアゲる!「筋トレ飯」を食べる

食事をとる時間があるのであれば、ボディメイクに適した食事を食べることで筋トレを行う価値が上がります。
高タンパクな食事やあえてカロリーの高い食事をとることで、
「せっかく摂ったタンパク質を筋肉に変えなくては!」
「カロリーを摂りすぎたから筋トレしないとヤバい!」
と、筋トレを行う理由が合理化されてより自分をジムに追い込めるはずです。
聴覚でアゲる!音楽と名言で心を動かす

EDMやロックなど、ワークアウトソングを聴くことで気分を高揚させて筋トレモードに移行しましょう。
普段筋トレ中に聞いている音楽があれば、それをフライングして聴くことで自然と脳と体が筋トレモードに変換されるかもしれません。
また、SNSでは「筋トレ名言」や「筋トレコピーライティング」を連発しているアカウントがあります。そういった名言はぐっと心に響いて背中を押してくれます。
筋トレ系の名言を発信しているオススメアカウントには下記のようなものがあります。
Testosterone(Twitter)
Ricky(instagram)
触感でアゲる!トレーニングウェアを着てしまう

ジムに行く前にトレーニングウェアを着てしまうことで、スポーツウェア特有のデザインとドライな触感が筋トレモードへ導いてくれるかもしれません。
普段からスポーツファッションをしておくことも効果的ですね。
ざらっとして動きやすくて軽いファッションに身を包めば自然と体を動かしたくなります。
筋トレ好きが普段着でも着られるオススメの服としては下記のようなブランドがあります。
▼高級志向
CRONOS(クロノス)
LYFT(リフト)
▼コスパ志向
マイプロテイン
Ricky(リッキー)
やる気が出ない時は五感を刺激して一気に「筋トレモードに」
さて、筋トレのやる気が出ない時に試したい方法を4つ紹介しました。
全て「五感(嗅覚を除く)」を刺激し、本能的にスイッチを入れる方法なので併用することでさらにやる気が出る確率は上がります。
是非より多くの感覚を刺激して筋トレのやる気を発生させましょう。
全てやってもやる気が出ないならその日はもう、オフで良いと思います・・