フィジーの魅力と目的別オススメの離島とは!

日本のずっとずっと南にある常夏の島「フィジー」をご存知でしょうか?
2018年に成田空港との直行便が就航(復活)して以来、どんどん旅行者が増えている今大注目の南太平洋の島国です!
とはいえまだまだ日本ではその魅力は伝わりきっていないと感じます。
「フィジーってちょっと興味があるけどどんな魅力があるの?」という人のために、海外リゾートを愛してやまない私が実際にフィジー旅行に行った経験も踏まえつつ、ビーチ好きなら絶対に無視できないこの行きやすくなった楽園についてあますことなく魅力をお伝えしていきます!

最大の魅力は美しい海と無数にある離島

フィジー最大の魅力はまず、その美しい海にあります。
美しい海といえばもちろんグアムやハワイ、アジアのリゾートでもたくさんありますが、これらの海は見尽くしたという人にとっても、フィジーの海はまったく異なる美しさを持っています。
また、フィジーは300以上の島からなる群島の国です。
大きな島もあれば、数分で一周できてしまう小さな無人島もあり、島によって地 形や設備も異なるためビーチや海の景色も千差万別。
どの島を滞在先にするか、あるいはどの離島を巡るかによって同じフィジーでもたくさんの景色や雰囲気の楽しみ方が出来る、「一生かけても楽しみつくせない国」といえるんです!

日本から直行便で約9時間、3泊5日から行けるお手軽さ

フィジーへの直行便は

成田[夜]出発→フィジー[朝]到着の便が毎週火・金・日曜日
フィジー[昼]出発→成田[夜]到着の便が同じく毎週火・金・日曜日


に運行しています。
土日にかぶせていくのであれば、金曜日の夜に出発すれば「週末+2日」で行けてしまうということです。

ハンサム
意外と気軽に行けるんだなぁ


移動時間は約9時間と短くはないですが、成田からは夜に出発なので移動を睡眠時間にあてて無駄なく楽しめるのが嬉しいところです。
もちろんもっと長く滞在したかったり色々な離島を巡りたいのであればスケジュールはゆとりをもって長期で訪れましょう。

旅行費用は15万円程度とコスパ抜群!

期間や宿泊先にもよりますが、平均的な旅行の費用総額としては「グアム以上、ハワイ以下」といった相場です。
航空会社は「フィジーエアウェイズ」しかないので、

航空費は繁忙期以外では往復で10万円程度
宿泊は最高級ホテルを除いた「2番手レベル」のホテルでも1泊約1万円程度(2人1部屋の場合)


で宿泊が可能です。
「グアムよりも少し高いけどハワイよりは安く楽しめる!」というイメージですね。ちなみに 私たちがグアムやハワイに行く感覚で、オーストラリア人などは「フィジー最高!」という感じで頻繁にバカンスに訪れます。

「1日中買い物を楽しむ」というような国ではないので予期せぬお金があまりかからないことも嬉しいです。プラスでかかるとしたらダイビングなどのアクティビティ費用やマッサージを受けた時の費用くらいです。
いわゆる「観光地価格」なので、食事などの物価が安いということはありませんが、宿泊する離島によっては「オールインクルーシブ」といって、滞在中の食事代が料金に全て含まれているプランもありますので、滞在中の出費はハワイなどに比べるとぐっと抑えられます。

気温は年間通して高いが、できれば乾季の5月〜10月が狙い目

フィジーの気温は年間を通して25度前後と安定しており、まさに「常夏」の国です。
服装は夏服と薄手の羽織ものがあれば十分です。(飛行機ではがっつり寝ることになるので移動用の服装は忘れずに持っていきましょう)
乾季である5月〜10月の間に行くと、より雨に出会う確率は低くなりますが、雨季でも雨が続くことは少ないのでそこまで神経質になる必要はありません。
首都の「スバ」は年中天候が優れない傾向がありますが、フィジー旅行の中心はなんといっても海沿いや離島になると思うので、一年中晴れる機会は期待できるでしょう。

どの離島に行くかで楽しみ方が変わる!

300を超える多くの島でできる群島の国フィジーでは、「どの島を訪れるか」でその旅行は全く違ったものになります。
そこで、フィジー旅行を計画するときにまず決めないといけないのは

「1つの島でゆっくり過ごす」か、
「いくつかの島を巡る」かでしょう。

そのあとで目的に合った島を選んで旅行をプランニングしていきましょう。
飛行機の発着は本島である「ビチレブ島」ですが、そこからフェリーに乗って望みの島に行くのが一般的です。フェリーは島ごとに分かれているわけではなく、「方面ごと」に便が出ているので、いくつもの島を経由しながら進んでいくため、行きたい島でフェリーを降りる形になります。

ハンサム
まるで電車みたいなシステム!


そんなフィジー旅行を占う離島選びですが、まずは自分がフィジーでどのような休暇を過ごしたいかによってプランニングは変わってきます。
そこで、「ずっとのんびりビーチで過ごしたい派」「せっかくだから色々な離島を探検したいアクティブ派」ごとに、オススメの離島を紹介していきます!

のんびり派にオススメはサービスの充実した島

「せっかくの休みなんだからせかせか動きたくない!ずっとビーチで寝ていたい!」というのんびり派の人にオススメなのは、島を出なくても食事、宿泊、アクティビティが全て完結してしまう「アイランドリゾート」型の場所です。
必然的にメジャーな島が多いため、情報も多くて予定が立てやすいのも特徴です。

[マナ島]
島全体がリゾート施設!1番人気のアイランドリゾート!

マナ島はフィジー観光でも最もメジャーな島の1つで、島全体が「マナ・アイランドリゾート」というリゾート施設となっています。
「ママヌザ諸島」というエリアのひとつで、飛行機発着の本島からはフェリーで90分程度かかりますが、マナ島に着くまでの間にママヌザ諸島の色々な島をフェリーが経由するため、降りなくても多くの島を見ながら着くことができるのは大きなメリットです。
日本人にも大人気の島で、 島にいる観光客ほとんどが「のんびり派」のため、島全体にはゆったりとした雰囲気が流れています。
「リゾート施設」といっても全てが人工的なわけではなく、自然も存分に生かしており、海に飽きたら山に登ってみたりと自然を満喫できるような環境になっています。
また、食事も全て込みの「オールインクルーシブ」となっているのでマナ島内では好きな時にご飯を食べてお酒を飲んで・・と、何も気にせず優雅に過ごすことができます。
フィジーの魅力を1つの島で十分に感じられる、最もバランスの取れた島といえるでしょう。

旅行記はこちら

大人気のマナ島に滞在!常夏の国フィジーに行ってきた!

[トコリキ島]
ハネムーンにも!高級施設で贅沢な休暇を

トコリキ島もマナ島と同じく「ママヌザ諸島」にある島で、ビチレブ島から約60分という距離にあり、マナ島と同様に島全体が「アイランドリゾート」としてリゾート施設のようになっています。
「シェラトンリゾート&スパ」として高級志向の宿泊施設となっているため、より贅沢な時間を過ごすことができ、ハネムーンにも人気の島です。
費用は他の島に比べて多少かかりますが、それでも食費やアクティビティ費用も含まれる「オールインクルーシブ」であればそれほど高額とはいえないレベルかもしれません。「せっかくだから最高のサービスを受けたい」という高級志向の人は第1候補に入ってくる島といえるでしょう。
施設が充実しているのでプールも食事も極上ですし、部屋にいても素晴らしい時間を過ごすことができます。

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フィジーの離島で贅沢をするなら「トコリキ島」!

巡るなら特徴的な「写真映えする島」

「せっかく行くなら色々なフィジーを見てみたい!」と意気込んでいる人はフェリーを活用して多くの離島巡りをしてみるのが良いでしょう!
上で紹介したアイランドリゾートを「拠点」として、毎日違う島に日帰りで訪れるとスムーズに多くの離島を回れるスケジュールが組めます。
島によって雰囲気や景色が異なるので、旅行を通して綺麗でSNS映えする写真をたくさん取っちゃいましょう!
ここではそんな、特徴的でかつ日帰りで行ける島をいくつか紹介していきます!

[モンドリキ島]
映画の舞台になった島で気分はヒロイン!

トムハンクス主演の映画「キャスタウェイ」の舞台ともなったモンドリキ島。
フィジーでも1、2を争う美しい珊瑚礁が特徴の無人島です。シュノーケリングで体験しながら美しい写真を撮りまくれます!
モンドリキ島へは次に紹介する「ヤヌヤ島」とセットで訪れるツアーが人気です。船上BBQも付いた豪華な離島巡りをフィジー旅行中に「ミニツアー」として盛り込むと、旅行がもっと充実すること間違いなしです!

[ヤヌヤ島]
伝統的な村で現地の村人と交流!

ヤヌヤ島は今でも伝統の村が残り、海を楽しむのとはまた違ったフィジーの魅力に触れることができます。
村人との交流ができるだけでなく、「カヴァ」と呼ばれる儀式を受けたり、おみやげに工芸品を買ったりして伝統的なフィジー人の生活を体験できる数少ない島です。
モンドリキ島とセットでのツアーはマナ島から出航しているのでマナ島旅行の際には是非ご検討ください!

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モンドリキ島+ヤヌヤ島はフィジー旅行中の「ミニツアー」

[サウスシーアイランド]
1週10分の小さな島で遊んでみる!

サウスシーアイランドは本島からフェリーで30分で行けるだけでなく、1週が10分と小さな無人島なので気軽にスケジュールに組み込みやすい島です。
こんなに小さな島で遊ぶなんて、日本ではまず経験できません。小さな島というだけでかわいくって島全体が映えます!

[クラウド9]
海に浮かぶバーで絶景ランチ!

島ではないのですが、マロロ島沖に水上バー「CLOUD9(クラウドナイン)」があります。
こんなに綺麗な海の上でランチなんて、海好きであれば誰もが憧れる夢のようなランチです。
水上バーでのランチを目的としたツアーもいくつもありますので、クラウド9での贅沢なランチを一度スケジュールに組み込むと、他の国では真似できない素敵な思い出が増えること間違いなしです。

フィジー旅行予約時は飛行機とホテルを「別予約」が基本

いきたい島が決まったらいざ予約!
というところですがフィジー旅行は基本的に飛行機とホテルを別々に予約することがオススメです。
なぜなら行きたい離島のプランが人によって異なるため、各離島に宿泊先を自在に設定する必要があるからです。

ハンサム
1日目はあそこの島に泊まって、2日目と3日目はあそこの島で・・という具合に都合よくツアーはないもんね


旅行好きにとっては楽しい作業ではあるのですが、面倒な人であれば自分で予約するより少し値段は張りますが旅行代理店に行きたい島を伝えてすべて予約を任せてしまうか、あるいは離島にそこまでこだわりがなければツアーで予約をして、ツアーの滞在先にあわせて旅行のプランを立ててしまっても良いでしょう。

絶対また行きたくなる「フィジーマジック」の虜になろう!

ビーチの素晴らしさも語りつくせませんが、フィジーのもう一つの魅力はフィジー人の優しさ(ホスピタリティ)です。
フィジーは「世界幸福度ランキング」で位置を獲得したこともある「国民が幸せな国」といえます。経済的にも先進国に劣るフィジーが世界一幸せといわれるのはその国民性が、思いやりに溢れて国民同士はもちろん外国人だろうが親切で気さくに接してくれるからこそです。
「フィジーマジック」という言葉がある通り、フィジーに行った人は必ずまた行きたいと思うことでしょう。楽しすぎてまた行きたくなる人、行けなかった場所に次は行きたい人など、「また行きたい」のカタチは様々ですが、美しい海、温暖な気候、「ブラ!」と気さくに声をかけてくる明るいフィジーの人たちの魅力に魅せられ、フィジー中毒になる人が続出中です。
ぜひ一度、そんな楽園に行ってみてはいかがでしょうか。

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