過敏性腸症候群(IBS)の人が海外旅行を楽しむ3つのポイント

旅行

過敏性腸症候群の人にとって旅行、とりわけ海外旅行となると不安なことがいっぱいですよね?
「それでも旅行に行きたい気持ちはある!」
という人に向けて、同じく過敏性腸症候群でありながら旅行好きの私が、ココさえ押さえれば海外旅行は大丈夫!というポイントを実体験から解説していきたいと思います。

理解者と一緒に行く

これは大前提ですが、自分が過敏性腸症候群(IBS)である、もしくは「よくトイレに行くタイプの人」という理解をしてくれる人とでないと旅行は楽しめません。
「迷惑をかけている」
「トイレのせいでスケジュールに影響が出るかも」
といったいったストレスを抱えながらの旅行にならないよう、理解のある(心の広い)友達や恋人や家族と一緒に行くと気を使わず存分に楽しめます。
また、一人旅が嫌いでなければそれが最も気を使わずに行ける方法でもあります。

無理して不安なアクティビティはしない

端的にいって過敏性腸症候群の人が最も避けたいのは「トイレに行けない状況」です。
こうした状況が生まれるようなアクティビティは憂鬱の種にもなりかねませんので、どうしてもしたいわけじゃなければ思い切って「そういう系はしない!」と割り切ってプランを組みましょう。
ここでも同行者の理解は必要ですが、例えば私の場合は知らない人と乗り合いになる車でのツアーやバスでの移動が必要なもの、トイレがどこにあるか分からない市街地の散策はできるだけ避けます。
ガイドブックの「行くべきスポット」なんて文字通りクソ食らえです。
これは旅行先を選ぶ際にも他に楽しみ方があるかどうかという観点で重要になります。

「失敗しても死にはしない」と思う

最終的には心構えです。どれだけ漏らしても死ぬわけではありません。よく過敏性腸症候群に関するアドバイスで「原因はストレスなのでリラックスしましょう」というようなものを見かけますが、そんなに簡単なものではないですよね?
そういうふうに失敗しないようにリラックスするのではなくて最大限失敗してしまってもしょうがないという考えを持つことで心が軽くなります。
不安ならネットで探してみましょう。
旅行先で漏らしている人は腐るほどいます。(もちろん私も漏らしまくってます)
そんなことはこの地球上で今もどこかで起こっている日常です。緊急事態でもなんでもありません。
例えば過敏性腸症候群あるあるでよく言われる「飛行機の離着陸時」などはどうしようもありません。そんな時は乗組員の制止を振り切ってトイレに駆け込むか漏らすかしかないのです。考えてもどうしようもないことで悩むよりも離着陸ギリギリまでトイレで粘っておく方が賢明です。
それでダメならしょうがないです、最善を尽くしたのですから。

過敏性腸症候群(IBS)にオススメなのはビーチリゾート

beach

最後に、過敏性腸症候群で悩む人に是非オススメしたい旅行先ですが、ビーチリゾートです。
世界中にあるビーチはどこへ行っても共通で、楽しみ方は
・あまり移動せずのんびり過ごす
・海の中でのアクティビティ
が基本となります。
あまり移動しないのでトイレは常に近くにありますし、マリンアクティビティに至っては最悪海の中なので漏らせばいいです(この割り切りに到達するには少しだけ時間がかかりますが)
この気楽さがビーチリゾートの魅力であり、過敏性腸症候群を抱える私が海外旅行を好きになったきっかけでもあります。
過敏性腸症候群(IBS)で海外旅行初心者の人であれば是非身近なビーチリゾートを検討してみてはいかがでしょうか?