【テキトーに測るな】ウエストを正確に計測する3つのコツ

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ダイエット(減量)を始めると毎日の体重管理は非常に重要です。
体重とあわせてウエスト(腹囲)がどれだけ細くなったかをダイエットのバロメーターにしている人も多いことでしょう。
体重を落としたい多くの人は「ウエストを細くしたい」と思っているはずなので、いくら体重が落ちても見た目であるウエストが細くなってないと意味がないですからね。
しかしこのウエスト計測、意外と正確に計測するのが難しく多くの人が誤った計測方法をしてしまっているのです。
そこでこの記事では、ダイエット時における適切なウエストの計測方法について解説していきます!

ウエストの数値はかなりブレやすい!ズレが起きるパターンとは?

ウエストを毎日同じように測っているつもりでも、日によって増えたり減ったりしている人も多いのではないでしょうか?
これを受けて「太った!痩せた!」と一喜一憂する前に、計測の仕方に問題がないか見直してみましょう。
だいたいは2つのパターンで計測にズレが生じています。

計測位置のズレ

人間のお腹のフォルムはくびれていたり膨れていたりするので、完全に寸胴というわけではありません。
つまり計測する「高さ」を決めておかないと、前日よりも「太い部分」を測っていた。ということになりかねません。
適当にメジャーをぐるっとまわしているとこういった計測のズレが生じます。

内臓の内容物によるズレ

お腹の中には内臓(腸)があるため、その内容物(食べたもの)によってはお腹を押し出してしまったりへこんでいたりというズレが生じます。
極端な話、食前と食後ではまったく異なる数値が出てしまうことがあるので出来るだけ内臓にある食べたものによるズレの影響を少なくする工夫が必要です。

「ズレ」をなくす3大テクニック

このような計測位置やタイミングでウエストの数値がブレていてはダイエットがうまく進んでいるのかわかりません。
そこで、これらを解消して安定したウエスト計測を行う3つのテクニックを紹介します。

【その①】「へそ」を通過し、メジャーが地面と並行になるように

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まずは計測の高さを固定するために分かりやすい「へそ」の上を通過させるというように計測位置を決めておきましょう。
なお、本来の「ウエスト」としてはもっともくびれている部分を指すので正確にはへその5センチ程度上のことになります。
ただ、「5センチ程度」という決め方だと数センチのズレがどうしても日によって起きるため、毎日の変化を計測すると言う目的においては「へそのど真ん中」と決めておいたほうが分かりやすいでしょう。
もちろん、服の上からの計測などは論外です。

また、メジャーの特に背中側がへそよりも高い位置に回ってしまっているケースが良くありますが、そのようにメジャーに「角度」が付いてしまうとこれも必要以上に太く計測されてしまうため、鏡を見ながらメジャーが地面に対して並行に(横一直線上に)なるように確認しましょう。

【その②】毎日「朝イチ」で計測する

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これは体重にもいえることですが、朝一番(起きてトイレに行った直後)の数字が最も安定します。人間の体はほとんどが水分のため、水分量によって体重やウエストはブレるのですが、朝は寝ている間に適正な代謝を行い、また、長い時間食事もしておらず食べたものによる影響も最も少ないため、体重とウエストの計測は毎朝の日課にしてしまうと良いでしょう。

【その③】腹筋に力を入れて計測する

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力を抜いた自然な状態が最も正確なウエストだと思いがちですが、これでは内臓の出方(食べたもの)によってお腹が出たりへこんだりしてしまいます。
そこで、腹筋に軽く力を入れた状態で計測すると、出ている内臓を押し戻し、純粋に腹筋の上に乗っている皮下脂肪による影響のみを計測することが出来ます。
注意が必要なのは、あくまでも腹筋に力を入れてお腹をフラットにするのであり、おなかを「へこませる」ようにするのではないということです。
自分しか見ていないので見栄を張らず、お腹はへこまさずに腹筋に力を入れるだけにしましょう。

正しい計測は正しいダイエットにつながる!

ダイエットは日々の体の状態を見ながらの「微修正」が非常に大切です。
体重やウエストの変化を見て、長期的な目標に対するペースを確認し、そのために短期的な数字の変化に基づきその日のカロリーや運動量を調整するという地道な作業の繰り返しです。
その大前提にあるのは毎日の計測が正しく行えているということです。体重はタイミング(こちらも朝一がオススメ)だけを意識すればそれほどテクニックは必要ありませんが、ウエストは適当に計測してしまうと間違ったデータに基づいて調整をしてしまうことになります。
ウエストを正確に計測し、自分自身を正しいダイエットに導きましょう!